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いたずらフィガロ

むかしのアメリカのマンガについて。

リトル・ニモのはじまり

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 1905年10月15日の『ニューヨーク・ヘラルド』紙に掲載された「眠りの国のリトル・ニモ」。連載の初回です。作者はウィンザー・マッケイ

 

 白い寝巻きの男の子がニモです。ニモは、ベッドのところで「なんか知らないおっさん来た」と怪しむんだけど、とりあえず馬を受け取り、これでスランバーランド(眠りの国)まで駆けていこうとします。ところが途中から馬がスピードを出しすぎてニモがコントロールできず、振り落とされて真っ逆さま...と思ったらなんだ夢だったのかーなんだよもう知ってたよそれ。

 

 クリーム色の部屋から、黄色、緑、青とスムーズに色が変化するので、そのぶん赤い背景がショッキングな感じですね。ちょうど、馬が言うことを聞かなくなるコマで、わあやばいやばいという雰囲気にさせます。