いたずらフィガロ

むかしのアメリカのマンガについて。

レアビット5号とオハイオ州立大学のマンガ図書館について

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 今年最初のレアビットです。昨夜食べました。

 

 いつもどおり、

・チェダーチーズ

・エールビール

ウスターソース

・マスタード

・バター

をまぜて、切ったバゲットに乗せて、それをトーストしています。いっしょに飲んだのは、余ったエールビールですね。あとなぜか濁り酒を飲みました。

 

 妻がいつも作っているので、私は混ぜ具合とかはよくわかっていません。でもいずれ、作るときのコツとかをレポートしたいとも思っていますので、そのときは自分が作らないといけませんね。

 

 さて、今日はオハイオ州立大学のマンガ図書館について。

 Billy Ireland Cartoon Library and Museum

 

 おそらく世界最大のマンガ蔵書数を誇る、マンガ図書館&ミュージアムです。1977年設立で、原画30万点、書物4万5000冊、定期刊行物6万7000冊などが収蔵されているようです。

 

 このサイトで私がときどき見ているのは、Collections とResources というページですね。アメリカのマンガの画像がたくさん見られます。すべての資料がデジタル化されてるわけではないでしょうが、それでもあまりに膨大な量の画像があるので、例えば「どこかにかわいい女の子の絵はないか」など、目的意識があるといいかもしれませんね(笑)

 

 とくに何かテーマが思い浮かばなければ、Resources のなかのDigital Exhibits がいいと思います。いくつかのテーマが設けられていて、テーマごとにマンガを見ることができます。いちばん下には「イエロー・キッド」ギャラリーがあり、このマンガの画像がまとまってありますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。